ものづくりコンセプト

DISPOSAL ISSUE

消費の富と廃棄の影

戦後の高度経済成長がもたらした「大量生産」「大量消費」。
その豊かさの裏には「大量廃棄」も生み出されました。
2041年には廃棄物処理場がなくなると言われるなか（※１）
処理費用も年々増加し続けています。
豊かさと引き換えに進む廃棄問題は
私たちが思う以上に、静かに、そして確実に進んでいます。

FOREVER MACHINE

永遠の価値、
持続可能な信念

昭和22年に創業した私たちは世の流れに反して
「頑丈な製品を造り永く使っていただく」を信念に、
製品を作り続けてきました。
この想いは海を越え「永遠に使える機械」を意味する
「FOREVER MACHINE」という評価を獲得。
「98％」という高い内製率が品質を高め堅牢な本体を構築。
また、可能な限りの部品供給を可能にし、
永遠とも言われる長期の使用を実現しました。

FOR THE FUTURE

子供たちの未来へ、
ものづくりの約束

持続可能な製品を造ることで、廃棄を最小限にする。
持続可能なものづくりの実現は、持続可能な社会の実現でもあります。
時代が平成から令和へと移り変わり、SDGsやESGが重視される中、
私たちの取り組みに時代が追いついてきたのかもしれません。
創業から持続可能という土台に立ち続けている私たちのものづくりは、
地球の未来へ、子供たちの未来へつながっています。