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「DRYER」のエラーコード一覧

Er02
データーエラー

内容

データ化けが発生した(条件設定値及び売り上げ金額の数値が変化しています)

対処

元電源をOFF にし再度ON して下さい。
“E02”の表示の状態で “低”、 “中”、“高”のスイッチを同時に押すと、エラーが解除されます。次いで、再度条件設定して頂き、売り上げ状況確認モードにて数値のクリアして下さい。
Er07
温度エラー

内容

運転開始から5分経過してからバスケット出口温度が設定温度よりも10℃以上高くなった

対処

・設定温度の確認
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er08
入口温度異常

内容

バスケット入口温度が設定温度よいも70℃以上高くなった(ファンは回り続けます)

対処

・リントフィルターの詰まり、ダクト内のゴミの詰まり等風の流れを阻害する要因が無いか確認して下さい
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er15
ファンモーターサーマルエラー

内容

ファンモーターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットして下さい
・ファンモーターに負荷がかかっていないか、単相運転になっていないか確認して下さい
Er16
駆動モーターサーマルエラー

内容

駆動モーターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットして下さい
・バスケットの回転に負荷がかかっていないか、単相運転になっていないか確認して下さい
Er17
ドアエラー

内容

運転中にドアが開いた

対処

ドアをしっかり閉めて再度スタートスイッチを押して下さい
Er30
ファン出口サーミスタ断線

対処

サーミスタの交換
Er31
ファン出口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er32
バスケット入口サーミスタ断線

対処

サーミスタの交換
Er33
バスケット入口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er81
フレームロッドエラー

内容

点火動作に入っていないのに、フレームロッド~GND間に電流が流れている

対処

・フレームロッドがどこかに接触していないか確認して下さい
Er82
不着火エラー

内容

点火トランスON、バーナー用電磁弁ON 状態でフレームロッドに燃焼反応が無い(着火動作5回繰り返しても燃焼反応がない場合にエラー発生)

対処

・ガス元栓、ガス残量、ガスメーターの確認(ガスがきているかの確認)
・整流素子(機械後側ボックス内)の一次側(AC200V)と二次側(DC180V)に電圧があるか確認(配線の断線、及び整流素子の確認、電圧が正常の場合には、電磁弁の異常)
・点火プラグの点検
・フレームロッドの点検
・サーモスタットの動作状況を確認
Er85
電磁弁異常

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えてから5秒経過しているのに、フレームロッドに燃焼反応がある(ファンは回り続けます)

対処

・ガスの元栓を締めてください
・電磁弁に電圧がきているか確認
・電磁弁に異物がかんでいないか確認
・フレームロッドがどこかに接触していないか確認
Er86
振動エラー

内容

地震などの大きな揺れを検知した

対処

・機械の水平の確認
・感震器取付板の水平の確認
・感震器がOPEN 状態なら感震器交換
Er87
負圧エラー

内容

負圧スイッチが作動しない

対処

・リントフィルターの掃除
・点検
・ファンモーターの確認
・負圧スイッチ及びエアーホースの確認
・リントフィルターフタ(下部扉)の確認
・ダクトのゴミ詰まりの確認
Er Ron
PROM エラー

内容

基板上のEEPROM が故障しています

対処

・制御基板の交換が必要です。
・運転途中で発生した場合は、そのまま運転が継続されます。
・運転前に発生した場合は、“Err Ron”表示の状態で、“低”、“中”、“高”スイッチを同時に押すとエラー解除され、残り時間の表示に変わります。乾燥は出来ますが、記憶したデータ、或いは新たにデータを記憶出来ない項目が発生しますので、制御基板は交換してください。
Er2
データーエラー

内容

データ化けが発生した(条件設定値及び売り上げ金額の数値が変化しています)

対処

元電源をOFF にし再度ON してください。
“E02” の表示の状態で “低”、“中”、“高”のスイッチを同時に押すと、エラーが解除されます。次いで、再度条件設定して頂き、売り上げ状況確認モードにて数値をクリアしてください。
Er7
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからバスケット出口温度が設定温度よりも10℃以上高くなった

対処

・設定温度の確認
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er8
入口温度異常

内容

バスケット入口温度が設定温度よりも70℃以上高くなった(ファンは回り続けます)

対処

・リントフィルターの詰まり、ダクト内のゴミの詰まり等風の流れを阻害する要因が無いか確認してください。
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er15
ファンモーターサーマルエラー

内容

ファンモーターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットしてください。
・ファンモーターに負荷がかかっていないか、単相運転ではないか確認してください。
Er16
駆動モーターサーマルエラー

内容

駆動モ―ターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットしてください。
・バスケットの回転に負荷がかかっていないか、単相運転ではないか確認してください。
Er17
ドアエラー

内容

運転中にドアが開いた

対処

ドアをしっかり閉めて再度スタートスイッチを押してください。
Er30
ファン出口サーミスタ断線

対処

ファン出口サーミスタの交換
Er31
ファン出口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er32
バスケット入口サーミスタ断線

対処

サーミスタの交換
Er33
バスケット入口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er81
フレームロッドエラー

内容

点火動作に入っていないのに,フレームロッド~GND間に電流が流れている

対処

・フレームロッドがどこかに接触していないか確認してください
Er82
不着火エラー

内容

点火トランスON、バーナー用電磁弁ON 状態でフレームロッドに燃焼反応が無い(着火動作5 回繰り返しても燃焼反応ない場合にエラー発生)

対処

・ガス元栓、ガス残量、ガスメーターの確認 (ガスがきているかの確認)
・整流素子(中間端子台内)の1 次側(AC200V)と2 次側(DC180V)に電圧があるか確認 (配線の断線及び整流素子の確認、電圧が正常の場合には、電磁弁の異常)
・点火プラグの点検
・フレームロッドの点検
・サーモスタットの作動状況を確認
Er85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えてから5 秒経過しても、フレームロッドに燃焼反応がある(ファンは回り続けます)

対処

・ガスの元栓を締めてください
・電磁弁に電圧がきているか確認
・電磁弁に異物がかんでいないか確認
・フレームロッドがどこかに接触していないか確認
Er86
振動エラー

内容

地震などの大きな揺れを検知した(上下段同時に停止します)

対処

・機械の水平の確認
・感震器取付板の水平の確認
・感震器がOPEN 状態なら感震器交換
Er87
負圧エラー

内容

負圧スイッチが作動しない

対処

・リントフィルターの掃除・点検
・ファンモーターの確認
・負圧スイッチの確認
・リントフィルターフタの確認
・ダクトのゴミ詰まりの確認
Er Ron
PROM エラー

内容

制御基板上のEEPROM が故障しています

対処

・制御基板の交換が必要です。
・運転途中で発生した場合は、そのまま運転が継続されます。
・運転前に発生した場合は、“Err Ron”表示の状態で、“低”、“中”、“高”スイッチを同時に押すとエラー解除され、残り時間の表示に変わります。乾燥は出来ますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶出来ない項目が発生しますので、制御基板は交換してください。
Er2
データーエラー

内容

データ化けが発生した(条件設定値及び売り上げ金額の数値が変化しています)

対処

元電源をOFF にし再度ON してください。“E02” の表示の状態で “低”、“中”、“高”のスイッチを同時に押すと、エラーが解除されます。次いで、再度条件設定して頂き、売り上げ状況確認モードにて数値をクリアしてください。
Er7
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからバスケット出口温度が設定温度よりも10℃以上高くなった

対処

・設定温度の確認
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er8
入口温度異常

内容

バスケット入口温度が設定温度よりも70℃以上高くなった(ファンは回り続けます)

対処

・リントフィルターの詰まり、ダクト内のゴミの詰まり等風の流れを阻害する要因が無いか確認してください。
・サーミスタの確認
・バーナーに炎が着火したままの場合は電磁弁に詰まりが無いか確認と制御基板が出力状態のままかを確認
Er15
ファンモーターサーマルエラー

内容

ファンモーターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットしてください。
・ファンモーターに負荷がかかっていないか、単相運転ではないか確認してください。
Er16
駆動モーターサーマルエラー

内容

駆動モ―ターのサーマルが作動した

対処

・元電源をOFF にし、サーマルをリセットしてください。
・バスケットの回転に負荷がかかっていないか、単相運転ではないか確認してください。
Er17
ドアエラー

内容

運転中にドアが開いた

対処

ドアをしっかり閉めて再度スタートスイッチを押してください。
Er30
ファン出口サーミスタ断線

対処

サーミスタの交換
Er31
ファン出口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er32
バスケット入口サーミスタ断線

対処

サーミスタの交換
Er33
バスケット入口サーミスタショート

対処

サーミスタの交換
Er81
フレームロッドエラー

内容

点火動作に入っていないのに,フレームロッド~GND間に電流が流れている

対処

・フレームロッドがどこかに接触していないか確認してください
Er82
不着火エラー

内容

点火トランスON、バーナー用電磁弁ON 状態でフレームロッドに燃焼反応が無い(着火動作5 回繰り返しても燃焼反応ない場合にエラー発生)

対処

・ガス元栓、ガス残量、ガスメーターの確認 (ガスがきているかの確認)
・整流素子(中間端子台内)の1 次側
(AC200V)と2 次側(DC180V)に電圧があるか確認 (配線の断線及び整流素子の確認、電圧が正常の場合には、電磁弁の異常)
・点火プラグの点検
・フレームロッドの点検
・サーモスタットの作動状況を確認
Er85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えてから5 秒経過しても、フレームロッドに燃焼反応がある(ファンは回り続けます)

対処

・ガスの元栓を締めてください
・電磁弁に電圧がきているか確認
・電磁弁に異物がかんでいないか確認
・フレームロッドがどこかに接触していないか確認
Er86
振動エラー

内容

地震などの大きな揺れを検知した(上下段同時に停止します)

対処

・機械の水平の確認
・感震器取付板の水平の確認
・感震器がOPEN 状態なら感震器交換
Er87
負圧エラー

内容

負圧スイッチが作動しない

対処

・リントフィルターの掃除・点検
・ファンモーターの確認
・負圧スイッチ及びエアーホースの確認
・リントフィルターフタの確認
・ダクトのゴミ詰まりの確認
ErRon
PROMエラー

内容

制御基板上のEEPROM が故障しています

対処

・制御基板の交換が必要です。
・運転途中で発生した場合は、そのまま運転が継続されます。
・運転前に発生した場合は、“Err Ron”表示の状態で、“低”、“中”、“高”スイッチを同時に押すとエラー解除され、残り時間の表示に変わります。乾燥は出来ますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶出来ない項目が発生しますので、制御基板は交換してください。
Er-02
データエラー

内容

データ化けが発生しました。
・ 条件設定値及び売上金額の数値が変化して
います。

対処

1. 元電源をOFF にし再度ON にしてください。
E02 表示中に 低 、 中 、 高 のスイッチを押すと、エラーが解除されます。
次いで、条件設定モードで条件設定値が範囲内にあるか確認後変更、及び売上確認モードで数値をクリアしてください。
2. 1 で改善されない場合、シーケンサのメモリの故障が考えられます。
Er-07
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからファン出口温度が
設定値よりも10℃以上高くなった状態で 15 秒以上
経過しました。
・ 外気温が設定気温より低い可能性があります。
・ ファン出口サーミスタの不具合の可能性が
あります。

対処

1. 設定温度に誤りがないか確かめてください。
設定温度が外気温より約10℃以上低いと発生することがあります。
例)設定値:10℃、外気温:20℃以上
2. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
3. E30 の表を参考に、サーミスタの抵抗値を確認してください。
Er-08
入口温度異常 エラー

内容

運転中にドラム入口温度が設定温度より71℃以上高くなって7 秒経過しました。(ファンは回り続けます)
・ 炎が赤火になっている可能性があります。
・ サーミスタの不具合の可能性があります。
・ バーナーに対してガス種、ガス圧が適切でない可能性があります。

対処

1. 風の流れが阻害され空気不足になっている為、リントフィルターの詰まり、羽根車の羽部分の詰まり、
ダクト内・出口のゴミ詰まり、ガラリ(建屋の給気口)の詰まりが無いか確認してください。
2. 1 で改善されない場合、バーナーの吸気口にゴミ詰まりがある可能性があります。
3. ドラム入口にファン出口サーミスタが付いている可能性があります。
サーミスタのリード線の色を確認してください。
※ ドラム入口サーミスタ:赤茶色
ファン出口サーミスタ:灰色
4. E32 の表を参考にドラム入口サーミスタの抵抗値を確認してください。
5. ガス種、ガス圧が適切であるか確認してください。
都市ガス用13A のバーナーに対して、LP ガスが供給され
ていると炎が大きくなります。
6. 5 で改善されない場合、給気の量を確認してください。
Er-15
ファンモータ サーマルエラー

内容

ファンモータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. 羽根車にリントが詰まっていないか確認してください。
2. ファンモータが動作している時にモータから異音がしないか確認してください。
異音がする場合はモータ内部のベアリングの異常が考えられます。
3. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧してください。
4. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
5. モータのUVW(モータ側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
6. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-16
駆動モータ サーマルエラー

内容

駆動モータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. ベルトを強く張り過ぎていないかを確認してください。
2. ベルトを外し、バスケットプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。強い抵抗があり動かない場合はドラム内から異物が飛び出していないか確認してください。
3. 2 で異物が確認できない場合はベアリングケースの異常が考えられます。
4. モータプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。
5. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧 してください。
6. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
7. モータのUVW(モーター側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
8. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-door
ドアエラー

内容

運転中にドアスイッチがOFF になりました。
・ 運転中にドアが開いた可能性があります。
・ 運転中に内部の洗濯物によってドアが開いた可能性があります。
・ ドアスイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. ドアをしっかりと閉めてください。
2. 洗濯物が多すぎる場合は量を減らして1を行ってください。
3. ドアスイッチのコネクタを抜き差ししてください。
4. ドアスイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
5. ドアを閉めた時に検知部とドアスイッチとの距離が5mm以内か確認してください。
6. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-Lint
フィルター カバー 開放エラー

内容

フィルターカバースイッチがOFF になりました。
・ 運転中にフィルターカバーが開いた可能性があります。
・ フィルターカバースイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. フィルターカバーをしっかりと閉めて下さい。
2. 1 で改善されない場合、フィルターカバースイッチのコネクタを抜き差ししてください。
3. フィルターカバースイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアを閉めた時に検知部とフィルターカバースイッチとの距離を確認し、距離が5mm 以内か確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-30
ファン出口 サーミスタ 断線エラー

内容

ファン出口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の
可能性があります。
・ 室温が-20℃未満の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。
(テスターが必要)断線した場合は∞を示します。
下表は出口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F)  0(32)   10(50)   20(68)   30(86)
抵抗値kΩ   95.01  60.48  39.70  26.68
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
4. 室温が-20℃未満の場合は0℃以上になるのを待ってからご使用ください。
Er-31
ファン出口 サーミスタ 短絡エラー

内容

ファン出口サーミスタが短絡しました。
・ ファン出口サーミスタのコネクタ部、又は内部で
短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ファン出口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-32
ドラム入口 サーミスタ 断線エラー

内容

ドラム入口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってく
ださい。(テスターが必要)断線した場合は∞を示します。
下表は入口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 50(122)  60(140)  70(158)  80(176)
抵抗値kΩ    71.86   49.49   34.16   24.14
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-33
ドラム入口 サーミスタ 短絡エラー

内容

ドラム入口サーミスタが短絡しました。
・ ドラム入口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ドラム入口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-59
ドアロック エラー

内容

ドアロックが検知できませんでした。(ドアロック装着時のみ発生します)
・ ドアロックスイッチ、又はドアロックシリンダの故障、断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. ドアロックスイッチ及びドアロックシリンダのコネクタの抜き
差しを行ってください。
2. ドアロックシリンダが動作している場合、ドアロックスイッチが押されているか確認してください。
3. ドアロックスイッチが押されている場合、ドアロックスイッチのコネクタを外し、ON した状態で、ドアロックスイッチコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアロックシリンダが動作していない場合、ドアロックシリンダにDC24V が供給されているか確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-81
熱電対エラー

内容

点火動作に入っていないタイミングで熱電対が燃焼反応を検知しました。
・ 熱電対の接触不良、又は検知レベルが上昇した可能性があります。

対処

1. 熱電対の端子が外れていないか確認してください。
2. 熱電対に接触しているものが無いか確認してください。
3. 元電源OFF の状態で、熱電対の端子を外し熱電対の導通を確認してください。
4. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-82
不着火エラー

内容

着火動作を5 回しても熱電対が燃焼反応を検知しませんでした。
・ ガスの元栓が閉じている可能性があります。
・ スパークしない場合、イグナイターの動作不良、高圧電線と点火プラグの接続部の接触不良、又は断線している可能性があります。
・ イグナイターが動作不良を起こしている可能性があります。
・ ガス電磁弁に適切な電圧が供給されていない可能性があります。
・ 整流器が故障している可能性があります。(VG142C、VG142CW の場合)

対処

1. ガスの元栓が開いているか確認してください。
2. イグナイターの取付けビスの締め具合を確認してください。
3. 点火プラグ、又はイグナイターと高圧電線の接続部の抜けを確認し、抜けがあった場合は接続し直してください。
4. 元電源OFF の状態で高圧電線の導通を確認してください。
5. イグナイターにAC200V が供給されているか確認してください。
6. 点火プラグの碍子にヒビがあるか確認してください。
7. 制御盤-電磁弁間の配線の導通を確認してください。
導通が確認できない場合、配線が断線している可能性があります。
導通が確認できた場合は、制御盤の端子台でガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が出力されていない場合、シーケンサの故障が考えられます。
8. 乾燥運転中に整流器の一次側にAC200V が供給されているか確認してください。
供給されていない場合、シーケンサの異常が考えられます。
供給されている場合、整流器の二次側にDC180V が出力されているか確認してください。
二次側の電圧が適切でない場合、整流器の故障が考えられます。(VG142C、VG142CW の場合)
※ ②③が一次側、①④が二次側になります。
Er-85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えて5 秒経過しても熱電対が燃焼反応を検知しました。
(ファンは回り続けます)
・ シーケンサの出力リレーが溶着している可能性があります。
・ 電磁弁が故障している可能性があります。

対処

1. 待機状態で、ガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が供給されている場合、シーケンサの故障が考えられます。
(VG142C、VG142CW の場合、DC180V)
2. 1 で電圧が供給されていない場合、端子台の14-S5、15-S5 間の電圧を確認してください。
AC200V が供給されている場合、制御盤-電磁弁間の配線の断線、又はシーケンサの故障が考えられます。
3. 2 で電圧が供給されていない場合、電磁弁の故障が考えられます。
Er-87
負圧エラー

内容

運転中に負圧スイッチが作動しない、又は待機中に負圧スイッチが作動しました。
・ リントフィルター、又はダクトにリントが詰まっている可能性があります。
・ ファンモータ用電磁開閉器、又はシーケンサが故障している可能性があります。

対処

1. リントフィルターに付いているリントを取り除いてください。
2. ダクト出口にアミの様なものが付いている場合は目詰まりを起こしていないか確認してください。
3. 運転中にファンモータ用電磁開閉器がON しているか確認してください。
ON していない場合は電磁開閉器のコイルにAC200V が供給されているか確認してください。
供給されている場合は電磁開閉器が故障している可能性があります。
供給されていない場合はシーケンサの内部リレーの故障が考えられます。
4. 負圧スイッチを固定している輸送止めテープが貼られたままの場合は剥がしてください。
5. 風量調整ダンパーの開度を確認してください。
6. 建屋に十分な給気口があるか確認してください。
※ 一台当たりの必要給気口面積
(50Hz/60Hz):0.07/0.08 (m2)
7. ファンモータと駆動モータの回転方向を確認してください。
機械後側から見てファンモータが反時計回りに、駆動モータが時計回りに回転していた場合、元電源の配線を確認してください。
Er-89
サーモスタット エラー

内容

入口、または出口のバイメタルサーモスタットが作動している可能性があります。

対処

1. リントボックス、バーナーボックスの表面温度が高くなりすぎている可能性があります。
(入口:155℃±5℃、出口:80℃±5℃)
リントフィルターとダクト内の掃除を行ってください。
2. 入口、又は出口のバイメタルサーモスタットのリセットボタンを押してください。
Er-ron
PROMエラー

内容

シーケンサ上のEEPROM が故障しました。
(運転中に発生した場合、運転が継続されます。)

対処

1. 待機状態で“E.ron”表示の状態で、 低 、 中 、 高 スイッチを同時に押すとエラーが解除され、残り時間の表示に変わります。
※ 乾燥は行えますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶できない項目が発生しますので、シーケンサは
交換する必要があります。
Er-02
データエラー

内容

データ化けが発生しました。
・ 条件設定値及び売上金額の数値が変化しています。

対処

1. 元電源をOFF にし再度ON にしてください。
E02 表示中に 低 、 中 、 高 のスイッチを押すと、エラーが解除されます。次いで、条件設定モードで条件設定値が
範囲内にあるか確認後変更、及び売上確認モードで数値をクリアしてください。
2. 1 で改善されない場合、シーケンサのメモリの故障が考えられます。
Er-07
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからファン出口温度が設定値よりも10℃以上高くなった状態で 15 秒以上経過しました。
・ 外気温が設定気温より低い可能性があります。
・ ファン出口サーミスタの不具合の可能性があります。

対処

1. 設定温度に誤りがないか確かめてください。
設定温度が外気温より約10℃以上低いと発生することがあります。
例)設定値:10℃、外気温:20℃以上
2. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
3. E30 の表を参考に、サーミスタの抵抗値を確認してください。
Er-08
入口温度異常 エラー

内容

運転中にドラム入口温度が設定温度より71℃以上
高くなって7 秒経過しました。
(ファンは回り続けます)
・ 炎が赤火になっている可能性があります。
・ サーミスタの不具合の可能性があります。
・ バーナーに対してガス種、ガス圧が適切でない
可能性があります。

対処

1. 風の流れが阻害され空気不足になっている為、リントフィルターの詰まり、羽根車の羽部分の詰まり、ダクト内・出口のゴミ詰まり、ガラリ(建屋の給気口)の詰まりが無いか確認してください。
2. 1 で改善されない場合、バーナーの吸気口にゴミ詰まりがある可能性があります。
3. ドラム入口にファン出口サーミスタが付いている可能性があります。サーミスタのリード線の色を確認してください。
※ ドラム入口サーミスタ:赤茶色ファン出口サーミスタ:灰色
4. E32 の表を参考にドラム入口サーミスタの抵抗値を確認してください。
5. ガス種、ガス圧が適切であるか確認してください。
都市ガス用13A のバーナーに対して、LP ガスが供給されていると炎が大きくなります。
6. 5 で改善されない場合、給気の量を確認してください。
Er-15
ファンモータ サーマルエラー

内容

ファンモータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. 羽根車にリントが詰まっていないか確認してください。
2. ファンモータが動作している時にモータから異音がしないか確認してください。異音がする場合はモータ内部のベアリングの異常が考えられます。
3. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧してください。
4. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
5. モータのUVW(モータ側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
6. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-16
駆動モータ サーマルエラー

内容

駆動モータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. ベルトを強く張り過ぎていないかを確認してください。
2. ベルトを外し、バスケットプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。強い抵抗があり動かない場合はドラム内から異物が飛び出していないか確認してください。
3. 2 で異物が確認できない場合はベアリングケースの異常が考えられます。
4. モータプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。
5. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧 してください。
6. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
7. モータのUVW(モーター側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
8. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-door
ドアエラー

内容

運転中にドアスイッチがOFF になりました。
・ 運転中にドアが開いた可能性があります。
・ 運転中に内部の洗濯物によってドアが開いた可能性があります。
・ ドアスイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. ドアをしっかりと閉めてください。
2. 洗濯物が多すぎる場合は量を減らして1 を行ってください。
3. ドアスイッチのコネクタを抜き差ししてください。
4. ドアスイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
5. ドアを閉めた時に検知部とドアスイッチとの距離が5mm以内か確認してください。
6. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-Lint
フィルターカバー 開放エラー

内容

フィルターカバースイッチがOFF になりました。
・ 運転中にフィルターカバーが開いた可能性があります。
・ フィルターカバースイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. フィルターカバーをしっかりと閉めて下さい。
2. 1 で改善されない場合、フィルターカバースイッチのコネクタを抜き差ししてください。
3. フィルターカバースイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアを閉めた時に検知部とフィルターカバースイッチとの距離を確認し、距離が5mm 以内か確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-30
ファン出口サーミスタ断線エラー

内容

ファン出口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。
・ 室温が-20℃未満の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。
(テスターが必要)断線した場合は∞を示します。
下表は出口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F)  0(32)  10(50)  20(68)   30(86)
抵抗値kΩ     95.01   60.48  39.70   26.68
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
4. 室温が-20℃未満の場合は0℃以上になるのを待ってからご使用ください。
Er-31
ファン出口サーミスタ短絡エラー

内容

ファン出口サーミスタが短絡しました。
・ ファン出口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ファン出口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-32
ドラム入口サーミスタ断線エラー

内容

ドラム入口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。
(テスターが必要)断線した場合は∞を示します。
下表は入口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 50(122)  60(140)  70(158)  80(176)
抵抗値kΩ    71.86  49.49   34.16   24.14
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-33
ドラム入口 サーミスタ 短絡エラー

内容

ドラム入口サーミスタが短絡しました。
・ ドラム入口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ドラム入口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-59
ドアロック エラー

内容

ドアロックが検知できませんでした。
(ドアロック装着時のみ発生します)
・ ドアロックスイッチ、又はドアロックシリンダの故障、断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. ドアロックスイッチ及びドアロックシリンダのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. ドアロックシリンダが動作している場合、ドアロックスイッチが押されているか確認してください。
3. ドアロックスイッチが押されている場合、ドアロックスイッチのコネクタを外し、ON した状態で、ドアロックスイッチコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアロックシリンダが動作していない場合、ドアロックシリンダにDC24V が供給されているか確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-81
熱電対エラー

内容

点火動作に入っていないタイミングで熱電対が燃焼反応を検知しました。
・ 熱電対の接触不良、又は検知レベルが上昇した可能性があります。

対処

1. 熱電対の端子が外れていないか確認してください。
2. 熱電対に接触しているものが無いか確認してください。
3. 元電源OFF の状態で、熱電対の端子を外し熱電対の導通を確認してください。
4. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-82
不着火エラー

内容

着火動作を5 回しても熱電対が燃焼反応を検知しませんでした。
・ ガスの元栓が閉じている可能性があります。
・ スパークしない場合、イグナイターの動作不良、高圧電線と点火プラグの接続部の接触不良、又は断線している可能性があります。
・ イグナイターが動作不良を起こしている可能性があります。
・ ガス電磁弁に適切な電圧が供給されていない可能性があります。
・ 整流器が故障している可能性があります。
(VG142C、VG142CW の場合)

対処

1. ガスの元栓が開いているか確認してください。
2. イグナイターの取付けビスの締め具合を確認してください。
3. 点火プラグ、又はイグナイターと高圧電線の接続部の抜けを確認し、抜けがあった場合は接続し直してください。
4. 元電源OFF の状態で高圧電線の導通を確認してください。
5. イグナイターにAC200V が供給されているか確認して
ください。
6. 点火プラグの碍子にヒビがあるか確認してください。
7. 制御盤-電磁弁間の配線の導通を確認してください。
導通が確認できない場合、配線が断線している可能性があります。
導通が確認できた場合は、制御盤の端子台でガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が出力されていない場合、シーケンサの故障が考えられます。
8. 乾燥運転中に整流器の一次側にAC200V が供給されているか確認してください。
供給されていない場合、シーケンサの異常が考えられます。
供給されている場合、整流器の二次側にDC180V が出力されているか確認してください。
二次側の電圧が適切でない場合、整流器の故障が考えられます。(VG142C、VG142CW の場合)
※ ②③が一次側、①④が二次側になります。
Er-85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えて5 秒経過しても熱電対が燃焼反応を検知しました。
(ファンは回り続けます)
・ シーケンサの出力リレーが溶着している可能性があります。
・ 電磁弁が故障している可能性があります。

対処

1. 待機状態で、ガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が供給されている場合、シーケンサの故障が考えられます。
(VG142C、VG142CW の場合、DC180V)
2. 1 で電圧が供給されていない場合、端子台の14-S5、15-S5 間の電圧を確認してください。
AC200V が供給されている場合、制御盤-電磁弁間の配線の断線、又はシーケンサの故障が考えられます。
3. 2 で電圧が供給されていない場合、電磁弁の故障が考えられます。
Er-87
負圧エラー

内容

運転中に負圧スイッチが作動しない、又は待機中に負圧スイッチが作動しました。
・ リントフィルター、又はダクトにリントが詰まっている可能性があります。
・ ファンモータ用電磁開閉器、又はシーケンサが故障している可能性があります。

対処

1. リントフィルターに付いているリントを取り除いてください。
2. ダクト出口にアミの様なものが付いている場合は目詰まりを起こしていないか確認してください。
3. 運転中にファンモータ用電磁開閉器がON しているか確認してください。
ON していない場合は電磁開閉器のコイルにAC200V が供給されているか確認してください。
供給されている場合は電磁開閉器が故障している可能性があります。
供給されていない場合はシーケンサの内部リレーの故障が考えられます。
4. 負圧スイッチを固定している輸送止めテープが貼られたままの場合は剥がしてください。
5. 風量調整ダンパーの開度を確認してください。
6. 建屋に十分な給気口があるか確認してください。
※ 一台当たりの必要給気口面積
(50Hz/60Hz):0.13/0.15(m2)
7. ファンモータと駆動モータの回転方向を確認してください。
機械後側から見てファンモータが反時計回りに、駆動モータが時計回りに回転していた場合、元電源の配線を確認してください。
Er-89
サーモスタットエラー

内容

入口、または出口のバイメタルサーモスタットが作
動している可能性があります。

対処

1. リントボックス、バーナーボックスの表面温度が高くなりすぎている可能性があります。
(入口:155℃±5℃、出口:80℃±5℃)
リントフィルターとダクト内の掃除を行ってください。
2. 入口、又は出口のバイメタルサーモスタットのリセットボタンを押してください。
Er-ron
PROM エラー

内容

シーケンサ上のEEPROM が故障しました。
(運転中に発生した場合、運転が継続されます。)

対処

1. 待機状態で“E.ron”表示の状態で、 低 、 中 、 高 スイッチを同時に押すとエラーが解除され、残り時間の表示に変わります。
※ 乾燥は行えますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶できない項目が発生しますので、シーケンサは交換する必要があります。
Er-02
データエラー

内容

データ化けが発生しました。
・ 条件設定値及び売上金額の数値が変化しています。

対処

1. 元電源をOFF にし再度ON にしてください。
E02 表示中に 低 、 中 、 高 のスイッチを押すと、エラーが解除されます。
次いで、条件設定モードで条件設定値が範囲内にあるか確認後変更、及び売上確認モードで数値をクリアしてください。
2. 1 で改善されない場合、シーケンサのメモリの故障が考えられます。
Er-07
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからファン出口温度が設定値よりも10℃以上高くなった状態で 15 秒以上経過しました。
・ 外気温が設定気温より低い可能性があります。
・ ファン出口サーミスタの不具合の可能性があります。

対処

1. 設定温度に誤りがないか確かめてください。
設定温度が外気温より約10℃以上低いと発生することがあります。
例)設定値:10℃、外気温:20℃以上
2. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
3. E30 の表を参考に、サーミスタの抵抗値を確認してください。
Er-08
入口温度異常エラー

内容

運転中にドラム入口温度が設定温度より71℃以上高くなって7 秒経過しました。
(ファンは回り続けます)
・ 炎が赤火になっている可能性があります。
・ サーミスタの不具合の可能性があります。
・ バーナーに対してガス種、ガス圧が適切でない可能性があります。

対処

1. 風の流れが阻害され空気不足になっている為、リントフィルターの詰まり、羽根車の羽部分の詰まり、ダクト内・出口のゴミ詰まり、ガラリ(建屋の給気口)の詰まりが無いか確認してください。
2. 1 で改善されない場合、バーナーの吸気口にゴミ詰まりがある可能性があります。
3. ドラム入口にファン出口サーミスタが付いている可能性があります。サーミスタのリード線の色を確認してください。
※ ドラム入口サーミスタ:赤茶色
ファン出口サーミスタ:灰色
4. E32 の表を参考にドラム入口サーミスタの抵抗値を確認してください。
5. ガス種、ガス圧が適切であるか確認してください。
都市ガス用13A のバーナーに対して、LP ガスが供給されていると炎が大きくなります。
6. 5 で改善されない場合、給気の量を確認してください。
Er-15
ファンモータサーマルエラー

内容

ファンモータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. 羽根車にリントが詰まっていないか確認してください。
2. ファンモータが動作している時にモータから異音がしないか確認してください。異音がする場合はモータ内部のベアリングの異常が考えられます。
3. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧してください。
4. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
5. モータのUVW(モータ側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
6. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-16
駆動モータ サーマルエラー

内容

駆動モータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. ベルトを強く張り過ぎていないかを確認してください。
2. ベルトを外し、バスケットプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。強い抵抗があり動かない場合はドラム内から異物が飛び出していないか確認してください。
3. 2 で異物が確認できない場合はベアリングケースの異常が考えられます。
4. モータプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。
5. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧 してください。
6. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
7. モータのUVW(モーター側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
8. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-door
ドアエラー

内容

運転中にドアスイッチがOFF になりました。
・ 運転中にドアが開いた可能性があります。
・ 運転中に内部の洗濯物によってドアが開いた可能性があります。
・ ドアスイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. ドアをしっかりと閉めてください。
2. 洗濯物が多すぎる場合は量を減らして1 を行ってください。
3. ドアスイッチのコネクタを抜き差ししてください。
4. ドアスイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
5. ドアを閉めた時に検知部とドアスイッチとの距離が5mm以内か確認してください。
6. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-Lint
フィルターカバー開放エラー

内容

フィルターカバースイッチがOFF になりました。
・ 運転中にフィルターカバーが開いた可能性があります。
・ フィルターカバースイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. フィルターカバーをしっかりと閉めて下さい。
2. 1 で改善されない場合、フィルターカバースイッチのコネクタを抜き差ししてください。
3. フィルターカバースイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアを閉めた時に検知部とフィルターカバースイッチとの距離を確認し、距離が5mm 以内か確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-30
ファン出口サーミスタ断線エラー

内容

ファン出口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。
・ 室温が-20℃未満の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。(テスターが必要)
断線した場合は∞を示します。
下表は出口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 0(32)  10(50)  20(68)  30(86)
抵抗値kΩ   95.01  60.48  39.70   26.68
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
4. 室温が-20℃未満の場合は0℃以上になるのを待ってからご使用ください。
Er-31
ファン出口サーミスタ短絡エラー

内容

ファン出口サーミスタが短絡しました。
・ ファン出口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ファン出口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-32
ドラム入口サーミスタ断線エラー

内容

ドラム入口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。(テスターが必要)
断線した場合は∞を示します。
下表は入口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 50(122)  60(140)  70(158)  80(176)
抵抗値kΩ   71.86   49.49  34.16  24.14
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-33
ドラム入口サーミスタ短絡エラー

内容

ドラム入口サーミスタが短絡しました。
・ ドラム入口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ドラム入口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-59
ドアロックエラー

内容

ドアロックが検知できませんでした。(ドアロック装着時のみ発生します)
・ ドアロックスイッチ、又はドアロックシリンダの故障、断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. ドアロックスイッチ及びドアロックシリンダのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. ドアロックシリンダが動作している場合、ドアロックスイッチが押されているか確認してください。
3. ドアロックスイッチが押されている場合、ドアロックスイッチのコネクタを外し、ON した状態で、ドアロックスイッチコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアロックシリンダが動作していない場合、ドアロックシリンダにDC24V が供給されているか確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-81
熱電対エラー

内容

点火動作に入っていないタイミングで熱電対が燃焼反応を検知しました。
・ 熱電対の接触不良、又は検知レベルが上昇した可能性があります。

対処

1. 熱電対の端子が外れていないか確認してください。
2. 熱電対に接触しているものが無いか確認してください。
3. 元電源OFF の状態で、熱電対の端子を外し熱電対の導通を確認してください。
4. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-82
不着火エラー

内容

着火動作を5 回しても熱電対が燃焼反応を検知しませんでした。
・ ガスの元栓が閉じている可能性があります。
・ スパークしない場合、イグナイターの動作不良、高圧電線と点火プラグの接続部の接触不良、又は断線している可能性があります。
・ イグナイターが動作不良を起こしている可能性があります。
・ ガス電磁弁に適切な電圧が供給されていない可能性があります。
・ 整流器が故障している可能性があります。

対処

1. ガスの元栓が開いているか確認してください。
2. イグナイターの取付けビスの締め具合を確認してください。
3. 点火プラグ、又はイグナイターと高圧電線の接続部の抜けを確認し、抜けがあった場合は接続し直してください。
4. 元電源OFF の状態で高圧電線の導通を確認してください。
5. イグナイターにAC200V が供給されているか確認してください。
6. 点火プラグの碍子にヒビがあるか確認してください。
7. 制御盤-電磁弁間の配線の導通を確認してください。
導通が確認できない場合、配線が断線している可能性があります。
導通が確認できた場合は、制御盤の端子台でガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が出力されていない場合、シーケンサの故障が考えられます。
8. 乾燥運転中に整流器の一次側にAC200V が供給されているか確認してください。
供給されていない場合、シーケンサの異常が考えられます。
供給されている場合、整流器の二次側にDC180V が出力されているか確認してください。
二次側の電圧が適切でない場合、整流器の故障が考えられます。(VG142C、VG142CW の場合)
※ ②③が一次側、①④が二次側になります。
Er-85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えて5 秒経過しても熱電対が燃焼反応を検知しました。
(ファンは回り続けます)
・ シーケンサの出力リレーが溶着している可能性があります。
・ 電磁弁が故障している可能性があります。

対処

1. 待機状態で、ガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が供給されている場合、シーケンサの故障が考えられます。(VG142C、VG142CW の場合、DC180V)
2. 1 で電圧が供給されていない場合、端子台の14-S5、15-S5 間の電圧を確認してください。
AC200V が供給されている場合、制御盤-電磁弁間の配線の断線、又はシーケンサの故障が考えられます。
3. 2 で電圧が供給されていない場合、電磁弁の故障が考えられます。
Er-87
負圧エラー

内容

運転中に負圧スイッチが作動しない、又は待機中に負圧スイッチが作動しました。
・ リントフィルター、又はダクトにリントが詰まっている可能性があります。
・ ファンモータ用電磁開閉器、又はシーケンサが故障している可能性があります。

対処

1. リントフィルターに付いているリントを取り除いてください。
2. ダクト出口にアミの様なものが付いている場合は目詰まりを起こしていないか確認してください。
3. 運転中にファンモータ用電磁開閉器がON しているか確認してください。
ON していない場合は電磁開閉器のコイルにAC200V が供給されているか確認してください。
供給されている場合は電磁開閉器が故障している可能性があります。
供給されていない場合はシーケンサの内部リレーの故障が考えられます。
4. 負圧スイッチを固定している輸送止めテープが貼られたままの場合は剥がしてください。
5. 風量調整ダンパーの開度を確認してください。
6. 建屋に十分な給気口があるか確認してください。
※ 一台当たりの必要給気口面積
(50Hz/60Hz):0.09/0.11(m2)
7. ファンモータと駆動モータの回転方向を確認してください。
機械後側から見てファンモータが反時計回りに、駆動モータが時計回りに回転していた場合、元電源の配線を確認してください。
Er-89
サーモスタットエラー

内容

入口、または出口のバイメタルサーモスタットが作動している可能性があります。

対処

1. リントボックス、バーナーボックスの表面温度が高くなりすぎている可能性があります。
(入口:155℃±5℃、出口:80℃±5℃)
リントフィルターとダクト内の掃除を行ってください。
2. 入口、又は出口のバイメタルサーモスタットのリセットボタンを押してください.
Er-ron
PROMエラー

内容

シーケンサ上のEEPROM が故障しました。
(運転中に発生した場合、運転が継続されます。)

対処

1. 待機状態で“E.ron”表示の状態で、 低 、 中 、 高 スイッチを同時に押すとエラーが解除され、残り時間の表示に変わります。
※ 乾燥は行えますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶できない項目が発生しますので、シーケンサは交換する必要があります。
Er-02
データエラー

内容

データ化けが発生しました。
・ 条件設定値及び売上金額の数値が変化しています。

対処

1. 元電源をOFF にし再度ON にしてください。
E02 表示中に 低 、 中 、 高 のスイッチを押すと、エラーが解除されます。
次いで、条件設定モードで条件設定値が範囲内にあるか確認後変更、及び売上確認モードで数値をクリアしてください。
2. 1 で改善されない場合、シーケンサのメモリの故障が考えられます。
Er-07
温度エラー

内容

運転開始から5 分経過してからファン出口温度が設定値よりも10℃以上高くなった状態で 15 秒以上経過しました。
・ 外気温が設定気温より低い可能性があります。
・ ファン出口サーミスタの不具合の可能性があります。

対処

1. 設定温度に誤りがないか確かめてください。
設定温度が外気温より約10℃以上低いと発生することがあります。
例)設定値:10℃、外気温:20℃以上
2. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
3. E30 の表を参考に、サーミスタの抵抗値を確認してください。
Er-08
入口温度異常 エラー

内容

運転中にドラム入口温度が設定温度より71℃以上高くなって7 秒経過しました。(ファンは回り続けます)
・ 炎が赤火になっている可能性があります。
・ サーミスタの不具合の可能性があります。
・ バーナーに対してガス種、ガス圧が適切でない可能性があります。

対処

1. 風の流れが阻害され空気不足になっている為、リントフィルターの詰まり、羽根車の羽部分の詰まり、ダクト内・出口のゴミ詰まり、ガラリ(建屋の給気口)の詰まりが無いか確認してください。
2. 1 で改善されない場合、バーナーの吸気口にゴミ詰まりがある可能性があります。
3. ドラム入口にファン出口サーミスタが付いている可能性があります。
サーミスタのリード線の色を確認してください。
※ ドラム入口サーミスタ:赤茶色
ファン出口サーミスタ:灰色
4. E32 の表を参考にドラム入口サーミスタの抵抗値を確認してください。
5. ガス種、ガス圧が適切であるか確認してください。
都市ガス用13A のバーナーに対して、LP ガスが供給されていると炎が大きくなります。
6. 5 で改善されない場合、給気の量を確認してください。
Er-15
ファンモータサーマルエラー

内容

ファンモータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. 羽根車にリントが詰まっていないか確認してください。
2. ファンモータが動作している時にモータから異音がしないか確認してください。
異音がする場合はモータ内部のベアリングの異常が考えられます。
3. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧してください。
4. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。
(R-S、S-T、T-R 間)三相の内1ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く
変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
5. モータのUVW(モータ側)にAC200V が供給されているか確認してください。
(U-V、V-W、W-U 間)三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
6. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-16
駆動モータサーマルエラー

内容

駆動モータのサーマルが作動しました。
・ モータに過度の負荷がかかっている可能性があります。
・ モータが単相運転になっている可能性があります。
・ サーマルリレーが故障している可能性があります。

対処

1. ベルトを強く張り過ぎていないかを確認してください。
2. ベルトを外し、バスケットプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。
強い抵抗があり動かない場合はドラム内から異物が飛び出していないか確認してください。
3. 2 で異物が確認できない場合はベアリングケースの異常が考えられます。
4. モータプーリーを手で回して滑らかに動くか確認してください。
5. 電源をOFF にしてサーマルリレーのリセットボタンを押し、サーマルリレーを復旧 してください。
6. 端子台のRST にAC200V が供給されているか確認してください。(R-S、S-T、T-R 間)
三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は、元電源側で欠相を起こしている又は、電源ケーブルが断線している可能性があります。
7. モータのUVW(モーター側)にAC200V が供給されているか確認してください。(U-V、V-W、W-U 間)
三相の内1 ヶ所でも極端に低い、又は値が0 を示して全く変動がない場合は配線が断線している可能性があります。
8. ファンモータが動作している時に電流値を測定してください。
電流値が規定値以内でサーマルリレーが作動するならサーマルリレーの故障が考えられます。
※ 電流値の測定はクランプメーターがないと行えません。
Er-door
ドアエラー

内容

運転中にドアスイッチがOFF になりました。
・ 運転中にドアが開いた可能性があります。
・ 運転中に内部の洗濯物によってドアが開いた可能性があります。
・ ドアスイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. ドアをしっかりと閉めてください。
2. 洗濯物が多すぎる場合は量を減らして1 を行ってください。
3. ドアスイッチのコネクタを抜き差ししてください。
4. ドアスイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
5. ドアを閉めた時に検知部とドアスイッチとの距離が5mm以内か確認してください。
6. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-Lint
フィルターカバー開放エラー

内容

フィルターカバースイッチがOFF になりました。
・ 運転中にフィルターカバーが開いた可能性があります。
・ フィルターカバースイッチが反応していない可能性があります。

対処

1. フィルターカバーをしっかりと閉めて下さい。
2. 1 で改善されない場合、フィルターカバースイッチのコネクタを抜き差ししてください。
3. フィルターカバースイッチをコネクタ部で外し、磁性体をスイッチに近づけてコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアを閉めた時に検知部とフィルターカバースイッチとの距離を確認し、距離が5mm 以内か確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-30
ファン出口サーミスタ断線エラー

内容

ファン出口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。
・ 室温が-20℃未満の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってください。(テスターが必要)
断線した場合は∞を示します。
下表は出口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 0(32)  10(50)  20(68)  30(86)
抵抗値kΩ   95.01  60.48  39.70  26.68
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
4. 室温が-20℃未満の場合は0℃以上になるのを待ってからご使用ください。
Er-31
ファン出口サーミスタ短絡エラー

内容

ファン出口サーミスタが短絡しました。
・ ファン出口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ファン出口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-32
ドラム入口サーミスタ断線エラー

内容

ドラム入口サーミスタが断線しています。
・ サーミスタの断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. サーミスタのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. コネクタを外して、サーミスタ側のピンの所で抵抗を測ってく
ださい。(テスターが必要)断線した場合は∞を示します。
下表は入口温度サーミスタの基準抵抗値です。
実際は±5%程度の誤差があります。
温度℃(゜F) 50(122)  60(140)  70(158)  80(176)
抵抗値kΩ   71.86   49.49   34.16   24.14
3. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-33
ドラム入口サーミスタ短絡エラー

内容

ドラム入口サーミスタが短絡しました。
・ ドラム入口サーミスタのコネクタ部、又は内部で短絡を起こしている可能性があります。

対処

1. コネクタ部に埃やゴミが無いか確認し、ある場合は除去してください。
2. 1 で改善されない場合、抵抗値を測定してください。
3. ドラム入口サーミスタをコネクタ部で外し、サーミスタ側のピンの二極間で導通を確認してください。
短絡していれば導通があり抵抗値は0 に近い値を示します。
Er-59
ドアロックエラー

内容

ドアロックが検知できませんでした。(ドアロック装着時のみ発生します)
・ ドアロックスイッチ、又はドアロックシリンダの故障、断線、コネクタの抜け、接触不良の可能性があります。

対処

1. ドアロックスイッチ及びドアロックシリンダのコネクタの抜き差しを行ってください。
2. ドアロックシリンダが動作している場合、ドアロックスイッチが押されているか確認してください。
3. ドアロックスイッチが押されている場合、ドアロックスイッチのコネクタを外し、ON した状態で、ドアロックスイッチコネクタ部で導通を確認してください。
4. ドアロックシリンダが動作していない場合、ドアロックシリンダにDC24V が供給されているか確認してください。
5. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-81
熱電対エラー

内容

点火動作に入っていないタイミングで熱電対が燃焼反応を検知しました。
・ 熱電対の接触不良、又は検知レベルが上昇した可能性があります。

対処

1. 熱電対の端子が外れていないか確認してください。
2. 熱電対に接触しているものが無いか確認してください。
3. 元電源OFF の状態で、熱電対の端子を外し熱電対の導通を確認してください。
4. 元電源OFF の状態で、配線の導通を確認してください。
Er-82
不着火エラー

内容

着火動作を5 回しても熱電対が燃焼反応を検知しませんでした。
・ ガスの元栓が閉じている可能性があります。
・ スパークしない場合、イグナイターの動作不良、高圧電線と点火プラグの接続部の接触不良、又は断線している可能性があります。
・ イグナイターが動作不良を起こしている可能性があります。
・ ガス電磁弁に適切な電圧が供給されていない可能性があります。
・ 整流器が故障している可能性があります。(VG142C、VG142CW の場合)

対処

1. ガスの元栓が開いているか確認してください。
2. イグナイターの取付けビスの締め具合を確認してください。
3. 点火プラグ、又はイグナイターと高圧電線の接続部の抜けを確認し、抜けがあった場合は接続し直してください。
4. 元電源OFF の状態で高圧電線の導通を確認してください。
5. イグナイターにAC200V が供給されているか確認してください。
6. 点火プラグの碍子にヒビがあるか確認してください。
7. 制御盤-電磁弁間の配線の導通を確認してください。
導通が確認できない場合、配線が断線している可能性があります。
導通が確認できた場合は、制御盤の端子台でガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が出力されていない場合、シーケンサの故障が考えられます。
8. 乾燥運転中に整流器の一次側にAC200V が供給されているか確認してください。
供給されていない場合、シーケンサの異常が考えられます。
供給されている場合、整流器の二次側にDC180V が出力されているか確認してください。
二次側の電圧が適切でない場合、整流器の故障が考えられます。(VG142C、VG142CW の場合)
※ ②③が一次側、①④が二次側になります。
Er-85
電磁弁エラー

内容

一度着火後、電磁弁ON→OFF に切り替えて5 秒経過しても熱電対が燃焼反応を検知しました。
(ファンは回り続けます)
・ シーケンサの出力リレーが溶着している可能性があります。
・ 電磁弁が故障している可能性があります。

対処

1. 待機状態で、ガス電磁弁の電圧を測定してください。
AC200V が供給されている場合、シーケンサの故障が考えられます。
(VG142C、VG142CW の場合、DC180V)
2. 1 で電圧が供給されていない場合、端子台の14-S5、15-S5 間の電圧を確認してください。
AC200V が供給されている場合、制御盤-電磁弁間の配線の断線、又はシーケンサの故障が考えられます。
3. 2 で電圧が供給されていない場合、電磁弁の故障が考えられます。
Er-87
負圧エラー

内容

運転中に負圧スイッチが作動しない、又は待機中に負圧スイッチが作動しました。
・ リントフィルター、又はダクトにリントが詰まっている可能性があります。
・ ファンモータ用電磁開閉器、又はシーケンサが故障している可能性があります。

対処

1. リントフィルターに付いているリントを取り除いてください。
2. ダクト出口にアミの様なものが付いている場合は目詰まりを起こしていないか確認してください。
3. 運転中にファンモータ用電磁開閉器がON しているか確認してください。
ONしていない場合は電磁開閉器のコイルにAC200V が供給されているか確認してください。
供給されている場合は電磁開閉器が故障している可能性があります。
供給されていない場合はシーケンサの内部リレーの故障が考えられます。
4. 負圧スイッチを固定している輸送止めテープが貼られたままの場合は剥がしてください。
5. 風量調整ダンパーの開度を確認してください。
6. 建屋に十分な給気口があるか確認してください。
※ 一台当たりの必要給気口面積
(50Hz/60Hz):0.13/0.16(m2)
7. ファンモータと駆動モータの回転方向を確認してください。
機械後側から見てファンモータが反時計回りに、駆動モータが時計回りに回転していた場合、元電源の配線を確認してください。
Er-89
サーモスタットエラー

内容

入口、または出口のバイメタルサーモスタットが作動している可能性があります。

対処

1. リントボックス、バーナーボックスの表面温度が高くなりすぎている可能性があります。
(入口:155℃±5℃、出口:80℃±5℃)
リントフィルターとダクト内の掃除を行ってください。
2. 入口、又は出口のバイメタルサーモスタットのリセットボタンを押してください.
Er-ron
PROMエラー

内容

シーケンサ上のEEPROM が故障しました。
(運転中に発生した場合、運転が継続されます。)

対処

1. 待機状態で“E.ron”表示の状態で、 低 、 中 、 高 スイッチを同時に押すとエラーが解除され、残り時間の表示に変わります。
※ 乾燥は行えますが、記憶したデータ或いは新たにデータを記憶できない項目が発生しますので、シーケンサは交換する必要があります。